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受験のプレッシャー

一般的に中学受験のための準備期間は3年を要するとされていて、小学生にはとても長い期間となります。その間、膨大な時間と労力を「強いて勉める」という作業に費やし、受験生となる子供もさることながら、その親へのプレッシャーは受験を経験した人でないと理解できないものです。

受験生になると、学校での授業に続けて、週に何度も進学塾へ通い詰め、夏休などの長期休暇もなくなってしまうばかりか・・・日々の家庭での過ごし方も「分単位」で管理する親もいるほどです。
仮にスポーツや芸術面での才能が豊富な子供がいても受験科目に関係無いとして、それらの評価は全く無視され、本来の子供らしさ・・を発揮できなくなる悲劇が起こります。
目的は学習面での成果であり、志望校への合格あるのみとなるため、模擬試験の好成績のための学習が機械的に繰り返される結果となります。

プレッシャーという意味では、親としてのプレッシャーも大きくなるものです。
中学受験は浪人することを前提としておらず、当然ながら受験に失敗した場合は、漏れなく公立中学に通うことになります。しかし、「あそこの子は受験に失敗した・・」と噂になることを極度に恐れる親がいることも事実で、合格に対する過度な期待とそのプレッシャーは甚大となります。
難関とされる上位校を目指してきた受験生やその親ほど、その努力と苦労が報われなかった精神的ダメージは大きくなる傾向があります。
受験に失敗して「仕方なく公立へ行った」という現実を認められない親もいて、最悪の場合は越境してまで地元の公立中学に通わせない親もいるほどです。
本来であれば、受験に失敗したフォローは親がすべきであるはずが、その親自身が精神的に落ち込んでしまい、家庭内の雰囲気まで壊れてしまうこともあります。

受験が終わった時、志望校の合格が取れず「偏差値の低い、知名度も無い私立にしか行けない・・・」という判断しかできない親なら、最初から中学受験にチャレンジすることをおすすめしません。

中学受験の「結果」は大切ですが、そこを目指して努力を継続して頑張るという過程を経験させるだけでも、子供には大きな財産になるはずです。結果的に上手くいかなかったとしても、高校受験、大学受験でリベンジするチャンスはあるわけですし、もっと言えば、中学受験の失敗が人生の失敗になるようなことはまずありません。

どんな結果になろうとも、最後まで親として子供をフォローする自信がある方だけに中学受験をおすすめしたいです!

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中学受験の注意点

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