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四谷大塚は中学受験塾の老舗

四谷大塚は他の進学塾と違って、特殊なスタイルの進学塾です。
基本的には「予習シリーズ」というテキストを中心に、事前に「予習」を行うというのが特徴です。他の進学塾は予習より復習中心に学習を進めますが、四谷大塚だけはそうではありません。
自宅で予習→授業で習熟度を高める→週末テスト→直後に解説授業という流れです。
更に不思議なシステムとして、四谷大塚以外でも「YTnet」という提携塾で授業を受ける事を推奨していて使用するテキストは一般にもネットで販売しているため誰でも手に入れることができます。
簡単に言うと・・・
予習シリーズを使って、普段はどこかの提携塾で授業を受けても良いということです。

[参考]
YTnet提携塾 検索

予習シリーズ

一時は優秀な生徒が集まる塾として有名であったが、今では競争が激しくなり、どちらかというとゆとりのあるカリキュラムの塾であると言えます。現在は東進ハイスクールを運営する株式会社ナガセの子会社となっています。
合不合判定テストは有名で、全国で最大規模の模擬テストです。この模試には日能研やサピックスに通う生徒も受けるため、かなり正確な偏差値を算出できます。また志望者数の変動なども判るため、受験生なら誰でも1度は受けた経験があるほどです。
「80偏差値」・・・100人受けて80人合格する偏差値 などユニークな判定も行います。

予習シリーズは四谷大塚の宝・・家庭学習用テキストの最高峰

四谷大塚はかなりの種類のテキストを取り扱います。それぞれに活用方法はありますが、家庭学習に最適なのはなんといっても「予習シリーズ」です。
予習シリーズは文字のフォントも大きくカラー印刷で、図やイラスト、写真も豊富で小学性には扱いやすい構成となっています。
算数を例えにお話しますと、まずは「例題」の解き方を学びます。丁寧で判りやすさで言えば、日能研よりはるかに上だと思います。「例題」は入試典型問題をとりあげていますので、この例題を何度も繰り返し、パッと見ただけで解法が思いつくまで練習すると基礎はそれだけでほぼ完成します。最初に解けなかった問題に印をつけておき、2度目の復習でその印の問題のみ解き直しをします。更に解けない問題はまた解き直します。こうすれば無駄な時間を費やす必要はありません。1単元につき、5〜6問程度の例題が掲載されています。
また四谷大塚のテキストはインターネットで簡単に購入することができます。

→ net428(教材販売) 

これを活用しない手はありません!
算数なら予習シリーズと演習問題集があれば大丈夫です。
社会と理科はこれに加えサブノートもやるようにしましょう。このサブノートはとても便利です。


[その他のテキスト例]
サブノート(理科・社会/小学4年〜6年)
計算と一行問題集(算数/小学3年〜6年)
演習問題集(国語・算数・理科・社会/小学4年〜6年)
演習問題集 基本編(国語・算数/小学4年〜6年)
演習問題集 応用編(算数/小学5年〜6年)
実力完成問題集(国語・算数・理科・社会/小学6年)
漢字の学習(小学3年〜6年)
ことばの練習帳(小学4年〜6年)
総合問題集(算数/小学6年)
算数難問題集(小学6年)
週例テスト問題集(理科・社会/小学6年、算数・理科・社会/小学5年)
月例テスト問題集(算数・理科・社会/小学4年〜5年)
四科のまとめ(国語・算数・理科・社会/小学6年)
はなまるリトル(国語・算数・理科・社会/小学3年、国語・算数/小学2年)
はなまるリトル ちのうあそび(小学1、2年)
ジュニア予習シリーズ(国語・算数/小学1年〜3年)


<四谷大塚のメリット>
なんと言っても予習シリーズをはじめとしたテキストが簡単に手に入ること。
また予習シリーズ中心の学習であれば、日能研やサピックスほど多忙な毎日を送ることもありません。中堅以下クラスの学校なら、充分に対応できます。あとは志望校に合わせた教材を独自に用意し補完すれば良いと思います。

ちなみに予習シリーズと演習問題集の基本問題と練習問題のみをしっかり取り組めば、算数は偏差値で55は確実に取れるようになります。特に偏差値で40〜45前後の生徒は、基礎力が無いため、いくら勉強してもなかなか成績につながりません。難しい問題の演習をするのはやめて、焦らず予習シリーズの例題からやり直してみて下さい。その方が結果的に近道です。
またもう少し上を目指すなら、演習問題の応用編を取り組みましょう。

<四谷大塚のデメリット>
予習シリーズで自宅学習・・・これがどういう意味かというと、親が先生になるという事です。
理科系の大学を卒業された親であっても、中学受験の算数を初見で小学性に判り易く教えることはまず不可能です。中学受験には「どうしてそう解くのか」の理屈を教えなくてはなりません。解法だけを教えても実力は付かないのです。
線分図、面積図・・・こういう言葉の意味が判らないのなら、まずはご自身がしっかりと勉強する必要があります。例えば食塩水や平均の問題は、数学が得意だった人なら何も考えずに簡単に解けますが、それを小学性に教えるとなると・・・・?? 結構難しいものです。なんと言っても割合や比の概念もままならない小学生ですから・・。

とは言うものの・・・理科系が得意な親ならまず問題ないはずです・・が・・・文系出身の親・・この方たちはかなり苦労するはずです。5年生の8月までは教えられます。しかし9月から急に内容が難しくなります。6年生の応用になると、解説を読んでも判らない問題もかなり出てくるはずです。しかも基本問題ですらです。特殊算や仕事算、数の性質や条件整理、合同と相似・・・結構な人がお手上げ状態?になるはずです。
5年生の分野の基礎が完成していなければ、6年生の分野は全く対応できません。子供に教えるために親が事前に1時間も2時間も勉強しなくてはならないのです^^。

<費用>
入会金:21千円
5年生:39千円/月(2科目27千円)
6年生:57千円/月(2科目42千円)

単科教室・講習:8千円〜178千円

※別途、月会費が1千円程度かかります

四谷大塚で陥りやすいこと

金銭的な問題で、普段は家庭学習をしながら日曜テストだけ四谷大塚の塾で受けることも可能なため、そういう家庭も少なくありません。むしろ当サイトでは普段はゆとりを持って学習させておいて、実力判定や受験ムードを経験させるためにテストは受けに行く・・そのほうが良いと考えています。
しかし、中にはどうしても計画通りに学習が進まず、悩んでいるかたもいらっしゃいます。
自宅学習では1週間、1ヶ月の計画を予め作成し、その時のキブンやノリで流動的な学習にならないように注意する必要があります。
1週間1単元でOKなので、予習シリーズの例題をきちんと理解し、単元末にある基本問題と練習問題だけ取り組めばよいと思います。発展問題はほとんど手を付ける必要はありません。理科や社会も予習シリーズをしっかりやりましょう。

四谷大塚は元々自宅での予習の成果を見るために、日曜テストで実力を試すというスタイルの塾でした。今でもそういう意味合いが強い進学塾です。そうなると平日の授業や日曜テスト後の解説授業も、ある程度理解しているという事を前提に授業が行われる場合がありますので、授業を聞いただけでは実力が不足してしまう事態が生じます。
もし平日の授業を受けるのであれば、自宅で予習シリーズの例題に目を通してからのほうが良いです。お近くに比較的費用の安価な提携塾があると思いますので、検討してみるのも良いかも知れません。また個人指導塾などでは持ち込みテキストで授業を行ってもらえるところもありますし、家庭教師という手もあります。
しかし四谷大塚の予習シリーズは、解説が非常にわかりやすいので、一部の難しい問題を除けば親が内容を教えることができます。逆に親が教えきれない問題などは、中低位クラスの学校には不要だと言えます。自宅学習で教えきれない部分を中心に個人指導塾や家庭教師で補えば、とても効率が上がります。


持ち込みテキスト可能塾
 >> 明光義塾(個人指導)

家庭教師の個人契約検索サイト
 >> Diy個人契約の家庭教師紹介


四谷大塚の取り扱うテキストは上記の通り、かなりの種類があります。これら全てに手をつけていては、とても時間が足りません。しかし親の中には「あれもこれも」状態になる方がいらっしゃるようで、結局どれも中途半端に問題を解かせて終わり・・・となってしまいます。
問題集などは自分の苦手分野を探すために使用するようなもので、何度も繰り返し解き直しをすることで、実力がついてきます。練習問題をサラーっと解いただけでは、意味がありません。それよりも予習シリーズと演習問題集を確実に解けるように、繰り返し学習するほうがはるかに効率的です。それぞれ3往復はしたいものです。

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